誕生日等、花を贈る時、生花の切り花ですよね。
私も今までは、生花の切り花を送っていました。
籠にアレンジしたプレゼント用の切り花です。
昨年、お袋の誕生日に花をネットで贈ろうと調べていると、
はな物語さんのプリザーブドフラワーが目にとまり、
枯れないお花のキャッチフレーズに衝撃を受けました。
そこで、はな物語さんのプリザーブドフラワーを送ってみました。
お袋が今まで以上に喜んでもらえました。
今までの生花は、当然2週間もしないうちに枯れてしまい
もらった時の喜びも同じように枯れてしまいますよね。
しかし、今回のはな物語さんのプリザーブドフラワー（ココロン）をもらって
『いつまでもきれいなバラが咲いているのでとてもうれしい』とのこと
花も枯れず、喜びも枯れず、いつまでも喜んでもらえることは送り主としても嬉しい限りです。
プリザーブドフラワーて、知ってます？
正直食欲旺盛の私、知らなかったです。
【プリザーブドフラワーとは】
生花の美しさを特別な技術で
生花の一番美しい状態をキープさせた花のこと
高温多湿、直射日光を避け、良い状態をキープしていれば
水もいらず数年はそのままだそうです。
写真は昨年の10月のお袋の誕生日に贈ったプリザーブドフラワーを
今年の1月に実家に帰省した時に撮影したものです。
直径１３cm、高さ１４cmの割れる心配のない樹脂製ドームの中、
バラが今でもきれいに咲いてました。
３６０度どこから見てもきれいなバラが咲いていてアレンジが素敵です。
はな物語さんのホームページで選ぶときに
カラーバリエーションが１４種類あり大変迷いました
ですが、花色カラーセラピーのコメントがあり、
送りたい人の今の状況で選べます。
花ことばなど知らない人にとっては嬉しい情報です。
お袋は最近病気がちで元気がなく、元気を出してもらいたいと思っていたので、
黄色のバラを選びました。
黄色は脳を刺激して消極的な気分を一掃し、
前向きな気持ちを引き出してくれる
気持ちを高め幸せな気分にさせてくれる色
だそうで、お袋にはもってこいのバラでした。
この花を毎日見て元気になって欲しいです。
【はな物語DATA】
創業２９年、生花店をへてプリザーブドフラワー専門に
生花店の店舗を閉め、インターネット専門の花屋さんに転身したそうです。
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母の日に送った『はな物語』さんのプリザーブドフラワー撮ってきました
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