お茶摘みを体験を終えて下山
お寺で昼食を頂きました
急須を使うのが面白い
ここにもお茶作りのこだわりかな
ひとつ、ひとつに顔が描かれてあります
細かい心遣いに驚きと感謝
ふじとう製茶の女性部の方々の手作り弁当
茶めしは富士東、青年部が手塩にかけて育てた
在来種 加久良で炊いたご飯
在来種とは昭和30年代まで主流のお茶で
お茶の成長がまちまちで製茶するまでに手間暇がかかるお茶だそうです。
現在栽培している農家の方々が少なく
希少価値のあるお茶だそうです。
今日のメイン料理
先程摘んできたお茶の葉
お茶の葉の天ぷら
揚げたて、サクサクを頂きました
口の中にお茶の渋み、苦味が広がり
お茶の香りが鼻から抜けます
豊かな掛川の自然をお腹いっぱいいただきました
ごちそうさまでした。
フードアナリスト仲間のお茶のタルト編に続く
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