本格手打 もり家 森田真司氏の手打うどん頂けます
うどんのみ
小麦の美味さ、モチモチ感、弾力感(コシ)
もり家のうどんの小麦を味わって欲しいとの事、
あえてうどんのみで試食
運ばれてきたうどんを見て
ツヤツヤで真四角、
これはうどんの工程、
水回し、足踏み、延し、切り
すべてパーフェクトなうどんです。
ひと口頂くと、うどんのモチモチ感、噛むと跳ね返る様な弾力
食べてて楽しいうどんです。
次に運ばれてきたのが
かぼすと生姜とわけぎ、ダシ醤油をかけたうどん
もちろんモチモチ、弾力うどん
そこにかぼすの柑橘系と生姜の辛味、
わけぎの辛味とダシ醤油が
次々にモチモチ、弾力うどんに絡んできます。
時には全部がうどんに絡みつく
『美味い』が一番の表現です
いくらでも食べられます
最後はぶっかけうどん
いりこダシの効いたダシ汁
そのままお吸い物として頂いても美味しい。
そのダシがうどんの全部の面に絡んでいて
モチモチ、弾力のうどんを噛むと
いりこダシの旨味と美味しい香りが口の中いっぱいに広がります
讃岐うどんでぶっかけは定番ですよね。
≪ぶっかけの語源≫
蕎麦の話ですが、
かけ蕎麦は温かいそば、
冷たい蕎麦はもり、ざるでした
江戸っ子は気が短くて蕎麦猪口を使って食べてるのが面倒だ
かけ蕎麦みたいに食べられないかという事で
丼ぶりに蕎麦を入れ、冷たい汁を入れて食べたのが語源
蕎麦にぶっかけるがぶっかけに
もり家 森田真司氏、蔦講師、山本コーディネーター
お疲れ様でした、ありがとうございました。
今回のさぬきうどん食文化大使任命セミナーは
讃岐うどんの歴史からうどんの打ち方
うどんの美味しい食べ方まで
讃岐うどんの本物を教えて頂きました
今後うどんにうるさいフードアナリストが増えますね。
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