茶畑から摘まれたお茶の葉を蒸します
白い水蒸気が立ってます
お茶のいい香りが外で味わえます
工場に潜入します
細長の体育館に大きな機械がいっぱい並んでます
茶葉を撹拌しながら短時間で表面の水分を乾燥させます
何回か撹拌、乾燥を繰り返し、
お茶の葉がお茶に変わっていきます
だんだん水分が無くなっていきます
かたまりがパラパラになりつつあります
ピンとが合わないくらい勢いよく回ってます
お茶っぱになるまでもう少し
さわり心地はさらさらに、でもまだ水分が
工場の方がもう少しでお茶になりますと
心してお茶を飲まなければいけませんね
精揉(せいじゅう)熱と力を加え形を整えながら乾かします
揉む工程の仕上げだそうです
最後に乾燥させて
荒茶の出来上がり
ただこれでお茶の出来上がりでなく
お茶屋さんで仕上げをして製品になるそうです
手間暇かけてお茶が出来上がる
お茶の栽培、製造、販売をされている方に感謝です
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